最終更新日 [2018年10月3日]  
学制改革により新制高等学校として昭和23年(1948年)4月1日福岡県立椎田高等学校が発足した。
校章は、この翌年4月に制定された。
地名の椎田に因み、「椎の葉に、椎の実」を配置した高等学校にふさわしい型と文字を配した。デザインは、本校教諭毛利一氏による。
なお、校名は、新制高校発足当時は、その地名を名乗って「椎田高等学校」としていたが、昭和24年8月に郡内4校と歩調を合わせて校名を変更し、「築上西高等学校」と改称された。