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2011年1月12日

新春百人一首カルタ大会(予選)


【内容】
各クラス4チーム(1チームのメンバーは4~5名)が、予選トーナメントに出場し、各学年の上位2チームが明日の決勝戦に出場します。

【決勝戦進出チーム】
 1年生:2組B,4組B
 2年生:1組D,3組C
 3年生:1組A,1組C

【マスコミ関係】
NHK北九州と新聞社4社(朝日、毎日、讀賣、西日本)の取材がありました。


 



2011年1月12日

新春百人一首カルタ大会(新聞記事から)

歓声・笑顔広がる 全校百人一首大会(朝日新聞)


 築上町の県立築上西高校(亀田俊隆校長)で12日、全校生徒417人の参加する新春百人一首カルタ大会が始まった=写真=。4人対4人のトーナメント方式で、2日間にわたって競う。生徒たちは真剣なまなざしで取り札に向き合い、札に伸びる素早い手の動きに歓声と笑顔が広がった。
 大会は国語の授業の一環で、今年で3年目。古典の世界に親しみ、伝統文化を知るとともに、生徒に一体感を持ってもらうのがねらいという。この日は学年ごとの予選があり、勝ち上がった各学年2チームずつの計6チームが13日の決勝トーナメントに進む。


新春の腕試し(讀賣新聞)


 新春恒例の「百人一首カルタ大会」が12日、築上町の県立築上西高(亀田俊隆校長、422人)で始まった。
 全学年の各クラスから4人編成の4チームが出場し、剣道場などで学年別のトーナメント戦を実施。上の句が読み上げられると床に並べた札を見渡し、素早く目当ての札に手を伸ばしていた=写真=。
 生徒は、昨年12月から国語の授業で百人一首を暗記して大会に備えてきた。
 最終日の13日は各学年の上位2チームが出場し、決勝トーナメントが行われる。


古典に”熱く”親しむ(毎日新聞)


 築上町椎田の県立築上西高(亀田俊隆校長、417人)で12日、全校生徒による「新春百人一首カルタ大会」が始まり、腕を競う「選抜」と自由参加チームに分かれて熱戦を展開した。最終日の13日は各学年1、2位による決勝トーナメントがある。
 大会は09年に始まった。体育系の行事が多い中、文化的行事による一層の学校活性化と、古典に親しむことで伝統文化の継承を図る狙い。
 国語科の泉尚也教諭によると、各学年とも2学期の期末考査後、授業で百人一首を集中的に取り上げているという。優勝チームはトロフィーに名前が刻まれるとあって、放課後に練習するチームや冬休みにノートに歌を書き写して覚えてくる生徒もいるという。
 各学年それぞれの選抜16チーム(5人編成)によるトーナメント戦では、次の句が詠まれる合間に「取ったぞー」「やったあ」とハイタッチしたり、「イェーイ」と親指を立てて喜ぶ生徒もいた。
 泉教諭は「昨春の卒業生が大会用に赤い毛氈を25枚贈ってくれました。先輩の志を継いで伝統行事に育っていけばうれしい」と話していた。
【陣内毅】


全校生徒 伝統文化で熱戦(西日本新聞)


 築上町椎田の県立築上西高(亀田俊隆校長、417人)で12日、新春百人一首カルタ大会があり、生徒たちの熱戦が繰り広げられた。
 百人一首を通して日本の古典や伝統文化に親しんでもらう狙いで、大会は今年で3回目。
 この日は各学年、1クラスから4チームずつの計16チームが出場。トーナメント戦で予選を行った。生徒たちは真剣な表情で上の句を聞き取り、取り札を取るたびに歓声を上げた。13日には各学年代表2チームずつによる決勝トーナメントがある。3年の進柚茄さん(18)は「百人一首は、言葉から昔の雰囲気を想像できるので楽しい」と話した。(吉川文敬)


大きい新聞記事は、こちらから。


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