芸術鑑賞が行われました。
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芸術鑑賞「EDDIE(エディ・タウンゼント)」(劇団イング)が、コマーレで行われました。生徒に「生の芸術」を鑑賞させることで、生徒の豊かな心・感性・創造性を育み、礼儀(=鑑賞態度)・コミュニケーション能力を身につけさせることを目的としています。
10月23日(水)に恒例の芸術鑑賞がコマーレにて行われました。本年度は影向舎の劇団INGによる演劇【エディ】が上演されました。ボクシングの迫真の演技で、笑いあり涙ありの感動の2時間でした。 終演後にアンケートを書いてもらった結果を集約しました。ほぼ全員が【とてもよかった】ということでした。みなさんの感想を掲載しています。
〇笑いあり涙ありのとても感動する演劇でした。役者の皆さんの想いがひしひしと伝わり心に響きました。 〇エディさんの教え子を想う強い気持ちが伝わって何度も泣きそうになりました。 〇エディさんと井岡さんの絆に大変感動しました。夢や目標に向かって必死になって一生懸命頑張れる人になりたいと思いました。 〇勝負で負けても責めずに、次に繋がるように応援すること、そしてもし自分の立場だったら支えてくれる人に感謝を忘れない事を学びました。 〇感情移入してしまい後半は涙をこらえるのに必死でした。人との向き合い方を考えさせられるいい経験になりました。 〇エディさんの言葉には、なるほどなと思う言葉が多くて凄かったです。 〇エディさんと小林さんがおもしろくて可愛かったです。エディさんの愛が伝わってきて感動しました。とても素敵な生き方だなと思いました。 〇今まで観たことのない感じの劇で鳥肌が立ちました。エディ役の方が何年も劇をしているのもあって気持ちがこもっていて感動しました。 〇エディさんの選手を大切にする思いは周りの人の心を動かしているのだと思いました。 〇トレーナーの小野さんが最初は竹刀を持って厳しく指導していたが、最後は選手に寄り添うようになり、登場人物の心の変化が感じられて、とても面白かったです。 〇「負けたくて負けるやつなんていないんだよ!」という台詞がすごく印象に残っています。シンプルだけどかっこよくて、確信をついた一番好きな台詞です。 〇スポーツを通して人に一番大切な事を伝え、たくさんの人や教え子の人生を変えていったのは、普通の人にはできないことだなと感動しました。 〇エディを観て、仲間を大事することを学びました。 〇エディさんは人として尊敬すべき人だと思いました。これからは見習って頑張る。 〇今回の演劇を観て、貴重な体験ができ、演劇に対してもとても興味がわきました。 〇一人一人の選手を大切にするエディさんがとても、かっこいいと思いました。どんな理由があろうとも人の気持ちを考え行動することが大切だと感じました。 〇感動と笑いをくれた役者の皆さん、本当にありがとうございました。 〇劇中の電車や踏切の音もとてもリアルですごかったです。 〇エディを観て自分もスポーツをしていて理解できるところが、たくさんありました。自分も頑張ろうという気持ちになりました。 〇役者は見えない景色を見せる事ができるんだなと思いました。ストーリーもおもしろく引き込まれました。
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