2013年4月23日
『自助と共助を学ぶ宿泊体験学習』 (2)
◇ 4月22日(月)~第二日目《英彦山登山》 9:00~絶好の登山日和の中、全員が英彦山登山に挑戦です。 全員頑張って山頂に到達し、絶景を見ることができました。
《集団訓練》 19:00~繰り返し集団行動訓練が実施され、体育館を壊さんばかりの大きな声が出せるようになりました。 また、整列、行進もきびきびした態度で動けるようになりました。 体育大会での発表が楽しみです。
《校長講話》~抜粋 ・この研修の意義を自覚すること。皆で同じ目的で頑張ることと高校生としての自覚を養うこと。 ・高校生活においては、社会で通用するため、「我慢」することをおぼえよう。人生何事も我慢の連続である。自分自身を磨くように。 ・今回の研修で、将来の進路に役に立つような特技などを身につけてほしい。人間は環境に適応できる能力が備わっている。環境が大きく変わってもだんだん慣れてくるので、今苦しくても乗り切ってほしい。 ・宮崎で行われた野球の九州大会開会式での入場行進が素晴らしいものであり、さわやかな感動を覚えた。皆の行動訓練を見て同様に非常に心強く感じた。
以上、校長自らの学生時代の苦しかった体験談を交えながら、あっという間の30分間でした。生徒も真剣なまなざしで聞き入っていました。 | |
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